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2021年02月23日
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リモートワークの次はワーケーションという働き方が注目されています。ワーケーションとはワークとバケーションを組み合わせて造られた言葉のことで、リゾート地でリモートワークをしながら休暇を楽しむ過ごし方です。 日本政府は国立公園に観光で訪れる外国人を2020年に1千万人にする目標を掲げました。東京オリンピックを考慮すれば達成可能な目標だと判断したのでしょう。そして都市の再開発と地方の観光資源の整備に莫大な資金を投入することになります。 1千万人の外国人観光客にお金を落としてもらう作戦が成功すれば、崩れようとしている日本経済を立て直すことができるかもしれません。 ところが新型コロナウイルスの影響で外国人観光客は激減して目標達成は絶望的。そこでGOTOトラベルやワーケーションで国内の利用者を増やすことにしました。でもGOTOトラベルはコロナウイルスを全国に広げて中止になってしまいます。ワーケーションに関しては、国立公園の宿泊施設やキャンプ場にWiFiを整備して、リモートワークができるようになるらしいです。 夢のようなワーケーションという働き方、本当にうまくいくのでしょうか? ワーケーションをやさしく解説している記事を見つけましたので紹介します。 【朝日新聞デジタル(いちからわかる)「ワーケーション」国立公園でも働ける?(12/11)】
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